朝8:40分頃・・・母親からの電話で目覚める。
今日は婦人バレーの試合だとか何とか言っていたが・・・

寝起き「・・もしもし?」
焦り声「あ、○○!?起きてる?」

・・・オイオイ。起きてないと電話に出れないだろ?

寝起き「・・・?」
焦り声「一階のバッグの中に、大きな封筒が二つ入っているでしょ?」

・・・はぁ?知ってる訳ないでしょ?

寝起き「・・・どこの?」
焦り声「階段下の中の・・・早くして」

タタタタタ・・・

寝起き「・・・あぁ、あるけど?」
焦り声「それを早く中学校まで持ってきて!」

・・・忘れ物ですか。

焦り声「着替える暇もないよ!早くね!」

・・・ブチ!

・・・え?ど、どこの中学校ですか?(汗)

と思いつつ、自分の姿を見る・・・。

Tシャツ一枚に、トランクス姿・・・。

か、母さん・・・息子を犯罪者に仕立て上げたいのですか!?(謎)

無論、服を着て、封筒を引っ提げ車に乗り込む。
まずは学区内の中学校へ向かう。
体育館横に着くが・・・普通に男子バスケが練習している模様。
・・・そこでふと気付き、さっきの封筒を調べる。

・・・あったあった、試合の組み合わせ表と、大会のパンフ。

・・・ははぁ、会場は東体育館ですか、そうですか。
隣接の第二会場が、香椎第二中・・・。

成る程・・・そういう事か。

車を出し、そのまま3号線へ進出。
校門を出て数分後、東体育館の前で母を発見。

封筒を手渡し、帰途に着く・・・。

母、正午過ぎに帰宅。

・・・一回戦負けですか、そうですね?(邪)

そのまま買い物に狩り出されるそれがし・・・。
まぁ、MIUを一箱買えるからいいとしよう・・・。

買い物から帰ると、またも車出しを頼まれる。

おばさん4人(原材料の一部に母含む)も輸送するはめに。

な、何が悲しくておばさん4人も・・・。 _| ̄|●

16:45、予定通りに出発。
走り出してすぐに気付く・・・。

・・・うるさい。

「女三人寄ればかしましい」というが、
「おばさん四人寄れば」もう大量破壊兵器である。(謎)

そしてまたも気付く。

・・・くさい。

ダメなんだよ、この香水臭さみたいなのは・・・。(涙)

愚痴を言うわけにもいかないので、好きな洋楽をかけて
気を紛らわせながら逝く・・・否、行く。

線路沿いの道を通ろうかと思ったが、
確か工事中で道がつまるだろうから、3号線から行く。

・・・これが間違いだった。

そう、その日は日曜、しかも「放生会」という祭りの日だった。

あー、歩行者わんさか、車もわんさか・・・。

「これは何かの祭りですか?」とボケようかと思ったが、
間違いなく祭りなのでボケにもならない。

箱崎宮の前、横断歩道を渡る大量の歩行者。

おばさん1「あらぁ、綺麗な浴衣ねぇ」

・・・俺は見られません。

おばさん2「わたしも浴衣買おうかしら」

・・・勘弁して下さい。

おばさん3「こういうのは彼女と来ないとね」

・・・あからさまに俺に対する嫌がらせですか!? そうですか・・・。 (T-T)

になったので、さぁ行こうかと思ったら、
手を繋いだバカそうなカップルがで渡ってる・・・。

・・・ぁ、違う。
手を繋いでいるのではなくて、赤ちゃんで繋いでいる。

おいおい!?肩の骨が抜けるぞ!?(汗)

そんな光景に思わず、

徴集された運転手「・・・轢いていいですか?」

無論、おば3・・・否、おば4達の断固反対にあいました。

横道に入り、目的地まであと数分・・・という時に、
「放生会」の駐車場待ちに引っかかる。

どうやら駐車場が満車らしく、出車待ちである。

ぁー、怒りゲージが溜まってくる・・・。

片側一車線の狭い道路、追い抜くことも出来ず、かといって
引き返すことも出来ず・・・。

そうこうしていて、5分ほど立つ。

不機嫌な運転手「・・・ぁ、一台出るみたいですね」

前には1台が待っているだけだから、
こいつが入れば問題なし・・・ぇ?

何とその駐車場の誘導員のおばさん、
あろうことかそれがしよりもずっと後ろにいた車を
優先的に駐車場へ。

そこで止まっていた殆どの車の運転手「え?」

はぁぁ…殺す!! 

もう怒り爆発である。
ここは武器破壊技か、もしくは一閃でぶった切る・・・と思ったら、
後ろから

「ちょっとー!なんしよんおばさん!?」

・・・。   怒

おばさんの「オバハン」発言に、それがしの方がcool down...

・・・、ここで10分以上を無駄にしました。(謎)

その後、虹を発見しておばさんたちの怒りもおさまり、
何とか初期目的達成。
いざ帰ろうとすると、

おばさ・・・否、母「帰りもあるからね」

おぉ、そ、そうっすか・・・。

独りになった車内、取り敢えず空気の入れ換え。
そしてその帰り道・・・祭りから帰る人、これから行く人・・・。
行き交う人々、車の列・・・。

それがしの帰り道は・・・辛くて長いものでした。(謎)

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索