そいつぁDanger!?(前編)
2004年9月12日朝8:40分頃・・・母親からの電話で目覚める。
今日は婦人バレーの試合だとか何とか言っていたが・・・
寝起き「・・もしもし?」
焦り声「あ、○○!?起きてる?」
・・・オイオイ。起きてないと電話に出れないだろ?
寝起き「・・・?」
焦り声「一階のバッグの中に、大きな封筒が二つ入っているでしょ?」
・・・はぁ?知ってる訳ないでしょ?
寝起き「・・・どこの?」
焦り声「階段下の中の・・・早くして」
タタタタタ・・・
寝起き「・・・あぁ、あるけど?」
焦り声「それを早く中学校まで持ってきて!」
・・・忘れ物ですか。
焦り声「着替える暇もないよ!早くね!」
・・・ブチ!
・・・え?ど、どこの中学校ですか?(汗)
と思いつつ、自分の姿を見る・・・。
Tシャツ一枚に、トランクス姿・・・。
か、母さん・・・息子を犯罪者に仕立て上げたいのですか!?(謎)
無論、服を着て、封筒を引っ提げ車に乗り込む。
まずは学区内の中学校へ向かう。
体育館横に着くが・・・普通に男子バスケが練習している模様。
・・・そこでふと気付き、さっきの封筒を調べる。
・・・あったあった、試合の組み合わせ表と、大会のパンフ。
・・・ははぁ、会場は東体育館ですか、そうですか。
隣接の第二会場が、香椎第二中・・・。
成る程・・・そういう事か。
車を出し、そのまま3号線へ進出。
校門を出て数分後、東体育館の前で母を発見。
封筒を手渡し、帰途に着く・・・。
母、正午過ぎに帰宅。
・・・一回戦負けですか、そうですね?(邪)
そのまま買い物に狩り出されるそれがし・・・。
まぁ、MIUを一箱買えるからいいとしよう・・・。
買い物から帰ると、またも車出しを頼まれる。
おばさんを4人(原材料の一部に母含む)も輸送するはめに。
な、何が悲しくておばさん4人も・・・。 _| ̄|●
16:45、予定通りに出発。
走り出してすぐに気付く・・・。
・・・うるさい。
「女三人寄ればかしましい」というが、
「おばさん四人寄れば」もう大量破壊兵器である。(謎)
そしてまたも気付く。
・・・くさい。
ダメなんだよ、この香水臭さみたいなのは・・・。(涙)
愚痴を言うわけにもいかないので、好きな洋楽をかけて
気を紛らわせながら逝く・・・否、行く。
線路沿いの道を通ろうかと思ったが、
確か工事中で道がつまるだろうから、3号線から行く。
・・・これが間違いだった。
そう、その日は日曜、しかも「放生会」という祭りの日だった。
あー、歩行者わんさか、車もわんさか・・・。
「これは何かの祭りですか?」とボケようかと思ったが、
間違いなく祭りなのでボケにもならない。
箱崎宮の前、横断歩道を渡る大量の歩行者。
おばさん1「あらぁ、綺麗な浴衣ねぇ」
・・・俺は見られません。
おばさん2「わたしも浴衣買おうかしら」
・・・勘弁して下さい。
おばさん3「こういうのは彼女と来ないとね」
・・・あからさまに俺に対する嫌がらせですか!? そうですか・・・。 (T-T)
青になったので、さぁ行こうかと思ったら、
手を繋いだバカそうなカップルが赤で渡ってる・・・。
・・・ぁ、違う。
手を繋いでいるのではなくて、赤ちゃんで繋いでいる。
おいおい!?肩の骨が抜けるぞ!?(汗)
そんな光景に思わず、
徴集された運転手「・・・轢いていいですか?」
無論、おば3・・・否、おば4達の断固反対にあいました。
横道に入り、目的地まであと数分・・・という時に、
「放生会」の駐車場待ちに引っかかる。
どうやら駐車場が満車らしく、出車待ちである。
ぁー、怒りゲージが溜まってくる・・・。
片側一車線の狭い道路、追い抜くことも出来ず、かといって
引き返すことも出来ず・・・。
そうこうしていて、5分ほど立つ。
不機嫌な運転手「・・・ぁ、一台出るみたいですね」
前には1台が待っているだけだから、
こいつが入れば問題なし・・・ぇ?
何とその駐車場の誘導員のおばさん、
あろうことかそれがしよりもずっと後ろにいた車を
優先的に駐車場へ。
そこで止まっていた殆どの車の運転手「え?」
はぁぁ…殺す!! 怒
もう怒り爆発である。
ここは武器破壊技か、もしくは一閃でぶった切る・・・と思ったら、
後ろから
「ちょっとー!なんしよんおばさん!?」
・・・。 怒
おばさんの「オバハン」発言に、それがしの方がcool down...
・・・、ここで10分以上を無駄にしました。(謎)
その後、虹を発見しておばさんたちの怒りもおさまり、
何とか初期目的達成。
いざ帰ろうとすると、
おばさ・・・否、母「帰りもあるからね」
おぉ、そ、そうっすか・・・。
独りになった車内、取り敢えず空気の入れ換え。
そしてその帰り道・・・祭りから帰る人、これから行く人・・・。
行き交う人々、車の列・・・。
それがしの帰り道は・・・辛くて長いものでした。(謎)
今日は婦人バレーの試合だとか何とか言っていたが・・・
寝起き「・・もしもし?」
焦り声「あ、○○!?起きてる?」
・・・オイオイ。起きてないと電話に出れないだろ?
寝起き「・・・?」
焦り声「一階のバッグの中に、大きな封筒が二つ入っているでしょ?」
・・・はぁ?知ってる訳ないでしょ?
寝起き「・・・どこの?」
焦り声「階段下の中の・・・早くして」
タタタタタ・・・
寝起き「・・・あぁ、あるけど?」
焦り声「それを早く中学校まで持ってきて!」
・・・忘れ物ですか。
焦り声「着替える暇もないよ!早くね!」
・・・ブチ!
・・・え?ど、どこの中学校ですか?(汗)
と思いつつ、自分の姿を見る・・・。
Tシャツ一枚に、トランクス姿・・・。
か、母さん・・・息子を犯罪者に仕立て上げたいのですか!?(謎)
無論、服を着て、封筒を引っ提げ車に乗り込む。
まずは学区内の中学校へ向かう。
体育館横に着くが・・・普通に男子バスケが練習している模様。
・・・そこでふと気付き、さっきの封筒を調べる。
・・・あったあった、試合の組み合わせ表と、大会のパンフ。
・・・ははぁ、会場は東体育館ですか、そうですか。
隣接の第二会場が、香椎第二中・・・。
成る程・・・そういう事か。
車を出し、そのまま3号線へ進出。
校門を出て数分後、東体育館の前で母を発見。
封筒を手渡し、帰途に着く・・・。
母、正午過ぎに帰宅。
・・・一回戦負けですか、そうですね?(邪)
そのまま買い物に狩り出されるそれがし・・・。
まぁ、MIUを一箱買えるからいいとしよう・・・。
買い物から帰ると、またも車出しを頼まれる。
おばさんを4人(原材料の一部に母含む)も輸送するはめに。
な、何が悲しくておばさん4人も・・・。 _| ̄|●
16:45、予定通りに出発。
走り出してすぐに気付く・・・。
・・・うるさい。
「女三人寄ればかしましい」というが、
「おばさん四人寄れば」もう大量破壊兵器である。(謎)
そしてまたも気付く。
・・・くさい。
ダメなんだよ、この香水臭さみたいなのは・・・。(涙)
愚痴を言うわけにもいかないので、好きな洋楽をかけて
気を紛らわせながら逝く・・・否、行く。
線路沿いの道を通ろうかと思ったが、
確か工事中で道がつまるだろうから、3号線から行く。
・・・これが間違いだった。
そう、その日は日曜、しかも「放生会」という祭りの日だった。
あー、歩行者わんさか、車もわんさか・・・。
「これは何かの祭りですか?」とボケようかと思ったが、
間違いなく祭りなのでボケにもならない。
箱崎宮の前、横断歩道を渡る大量の歩行者。
おばさん1「あらぁ、綺麗な浴衣ねぇ」
・・・俺は見られません。
おばさん2「わたしも浴衣買おうかしら」
・・・勘弁して下さい。
おばさん3「こういうのは彼女と来ないとね」
・・・あからさまに俺に対する嫌がらせですか!? そうですか・・・。 (T-T)
青になったので、さぁ行こうかと思ったら、
手を繋いだ
・・・ぁ、違う。
手を繋いでいるのではなくて、赤ちゃんで繋いでいる。
おいおい!?肩の骨が抜けるぞ!?(汗)
そんな光景に思わず、
徴集された運転手「・・・轢いていいですか?」
無論、おば3・・・否、おば4達の断固反対にあいました。
横道に入り、目的地まであと数分・・・という時に、
「放生会」の駐車場待ちに引っかかる。
どうやら駐車場が満車らしく、出車待ちである。
ぁー、怒りゲージが溜まってくる・・・。
片側一車線の狭い道路、追い抜くことも出来ず、かといって
引き返すことも出来ず・・・。
そうこうしていて、5分ほど立つ。
不機嫌な運転手「・・・ぁ、一台出るみたいですね」
前には1台が待っているだけだから、
こいつが入れば問題なし・・・ぇ?
何とその駐車場の誘導員のおばさん、
あろうことかそれがしよりもずっと後ろにいた車を
優先的に駐車場へ。
そこで止まっていた殆どの車の運転手「え?」
はぁぁ…殺す!! 怒
もう怒り爆発である。
ここは武器破壊技か、もしくは一閃でぶった切る・・・と思ったら、
後ろから
「ちょっとー!なんしよんおばさん!?」
・・・。 怒
おばさんの「オバハン」発言に、それがしの方がcool down...
・・・、ここで10分以上を無駄にしました。(謎)
その後、虹を発見しておばさんたちの怒りもおさまり、
何とか初期目的達成。
いざ帰ろうとすると、
おばさ・・・否、母「帰りもあるからね」
おぉ、そ、そうっすか・・・。
独りになった車内、取り敢えず空気の入れ換え。
そしてその帰り道・・・祭りから帰る人、これから行く人・・・。
行き交う人々、車の列・・・。
それがしの帰り道は・・・辛くて長いものでした。(謎)
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