それがしの目を欺こうとは・・・笑止な！

昼過ぎ、母親が知り合いの誕生会に行くというので、車で送る。

家に帰り、洗濯物＆掃除をする。

夕方、季弟が帰ってくるが、母親は帰ってこず。

クマ「晩飯DoするYo？」

季弟「後で(・∀・)イイ!!」

クマ「Sir...」

意味不明な会話が、相手に伝わっているのが怖い・・・。

8時半・・・さすがに遅いので、そろそろ夕飯を作ろうと思い、
冷蔵庫の中身とにらめっこ・・・。

プルルルルルル・・・

クマ（ガチャ）「・・・。」

声「さっきの所に迎えに来て！」

クマ「うむ」（ガチャ）

5秒かかってないねぇ・・・。w

仕方なく、母親を迎えにいく。

家に連れ戻すと・・・今度は明日のバレー大会の準備にいくらしい。
食材がなかったので、ついでに送っていく。

その帰り、行きつけの（？）スーパーであるダイエーに寄る。

炒飯の素を買い、惣菜コーナーに近づくと・・・

親子連れがいる。

母親は50台後半かな？

そしてもう一人・・・。

パリの絵描きみたいな服装をして、

とても細い体つきをしていて、

三つ編を右手で弄びながら、

女物の小さな鞄を持った、

声の野太い男性・・・。

本物のオカマさんキタ−−−(゜∀゜)−−−−−！！

ママと腕を組んで、女性よりも更に細いからだで、
「ママー、これどう？」とか抜かしながら、
なよなよと買い物中・・・。

取り合えず、取り合えずだ・・・。
その野太い声を何とかしてもらえませんか？
このままだと・・・
ゴメン、俺、笑い死ぬ・・・。